北の都、北海道札幌市。
数多くの観光客が訪れ、観光客向けのイベントも多数ありますが、その中でも最も有名なのが「さっぽろ雪まつり」です。
観客動員数200万人にのぼる、全国規模で見ても最大級のお祭りなのです！
今回は、そんな「さっぽろ雪まつり」の2017年（平成29年）の開催日程とその期間を、会場別に見どころをまじえてまとめました。
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→札幌雪まつり2017！食べ物の屋台に並ぶおすすめの地方グルメは？

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北海道札幌雪まつりとは

北海道札幌雪まつりは、正式には「さっぽろ雪まつり」といいます。
北国である北海道の政令指定都市である札幌市において、最も多くの観光客が訪れるイベントの一つです。

全国各地からだけでなく、世界中からの観光客も多く、例年200万人前後が訪れるといいます。
英語でも「Sapporo Snow Festival」として、日本旅行向けパンフレットなどで広く知られています。

札幌雪まつりの会場

「さっぽろ雪まつり」は、大きく3つの会場があります。

大通会場

メイン会場で、一般的に「さっぽろ雪まつり」といえばこの大通会場を指す事が多いです。
大通公園の1丁目から12丁目まで、会場ごとに異なるコンセプトで雪像を展示するほか、屋台などが立ち並び、グルメ目当ての観光客も満足できる会場です。
アクティビティとして、屋外スケートリンク場や雪で作られたすべり台のほか、スノーボードのジャンプ台が作られ、トップレベルの選手によるジャンプを見る事ができます。

大通会場の各会場ごとの見どころは以下のとおりです。

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すすきの会場

あまり有名ではありませんが、すすきの会場は雪というよりも氷による展示がなされます。
雪像ではなく氷像ですね。
駅前通り（西3丁目と西4丁目の間の通り）を南4条から南7条まで氷像が立ち並び、夜にすすきのに繰り出す観光客の方も楽しめるようにライトアップもされます。
氷の女王と呼ばれるキャンペーンガール的な方と、氷像をバックに記念撮影を行うことができます。

札幌は現在「ミスさっぽろ」を廃止しているため、公募か推薦か何かで専用に毎年選ばれているのだと思います。

すすきの会場では屋台での食べ物の販売などはありませんので、すすきのの歓楽街で北のグルメをお楽しみください。

引用元：http://www.snowfes.com

つどーむ会場

つどーむ会場は、子供がアクティビティを楽しむことができる第2会場です。
大中小の様々な雪で作られたすべり台が設置されるほか、ソリで滑ったり、雪玉の的当てゲームなど、一日中いても子供が飽きない会場です。
「つどーむ」というのはドーム型屋内競技場なのですが、ドーム内は屋内会場として観覧車、すべり台、迷路、ショーなどが行われるほか、有名ラーメン店などが出店しています。
さすがに一日中外で遊ぶのは体力的にも厳しいので、上手に屋内会場を使いたいところですね。

引用元：http://www.snowfes.com

札幌雪まつり2017年（平成29年）の開催日程と期間

「さっぽろ雪まつり」は、札幌の真冬でも一番寒い時期の2月上旬に行われます。
また、開催日程とその期間は会場によっても異なります。

2017年（平成29年）の開催日程と期間は以下のとおりです。

大通会場・すすきの会場：2017年（平成29年）2月6日(月)～2月12日(日)（ライトアップは22:00まで）
つどーむ会場：2017年(平成29年）2月1日(水)～2月12日(日)（9:00～17:00）

以上「北海道札幌雪まつり2017の日程や期間を会場別に！見どころはどこ？」でお送りしました。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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