今や北海道札幌市で最も注目を集めるお祭りの一つとなった、よさこいソーラン祭り。
平成29年（2017年）で第26回目となります。
平成29年（2017年）の開催日程はいつからいつまでか、交通規制はどこからどこまでなのかをまとめました。

【スポンサーリンク】

よさこいソーラン祭り2017　日程はいつからいつまで？

平成29年（2017年）第25回よさこいソーラン祭りの日程は以下のとおりです。
日程：平成29年（2017）6月7日（水）～6月11日（日）
例年通り、6月上旬の水曜日～日曜日の5日日程で開催される予定となっています。

日程ごとのスケジュール

具体的なスケジュールは現時点では公式発表されていませんが、平成28年（2016年）第25回のときは以下のようなスケジュールでした。

初日（水曜日）

2日目（木曜日）

3日目（金曜日）

4日目（土曜日）

5日目（日曜日）最終日

今年も大きく変わることはないと思いますが、平成29年（2017年）第25回よさこいソーラン祭りのスケジュール情報が公開されたのち、更新したいと思います。
【スポンサーリンク】

交通規制はどこからどこまで？

平成29年（2017年）第26回よさこいソーラン祭りの交通規制は現時点では発表されていませんが、例年ベースですと約1ヶ月前の5月上旬には発表される予定となっています。
基本的には過去の祭りと変わらないと思われます。

よさこいソーラン祭りの会場自体は全部で20カ所に別れますが、そのすべてで交通規制があるわけではありません。
会場ごとに規制されることとなっています。
参考までに、メイン会場である大通会場の交通規制は以下のとおりです。

大通会場

各会場における交通規制は公式ホームページに掲載されているチラシのほうがわかりやすいので、下記リンクをご参考にしてください。

• 【交通規制図】大通会場周辺（大通・一番街・四番街・すすきの）
• 【交通規制図】平岸会場周辺
• 【交通規制図】ファイターズ通会場・新琴似会場周辺

交通規制を踏まえたおすすめ駐車場

周辺駐車場といっても多数ありますのでひとつひとつを紹介するわけにもいきませんが、札幌の地理にはちょっと詳しいので、混雑具合を予想しておすすめの地域をご紹介します。
特に混雑が予想される大通公園会場について。
おそらく激混みとなると予想されるのは、南大通～すすきの（南1条～南7条西1条～西10丁目）、駅前通り周辺（北5条～南8条西1～5丁目）当たりで、この周辺は避けた方がいいと思います。
入ろうとしても入れない可能性が高いですし、出るときもかなり混むと思います。

私のおすすめは、
・ヤマダ電気テックランド札幌本店（北1条西8丁目）
・ビッグシャイン88北1条駐車場(北1条西15丁目）（やや遠いですが）
この辺が狙い目だと思います。
この２つである必要はありませんが、大通会場から見て北側か西側のほうが抜けやすいでしょう。

東側でも悪くありませんが、東側は商業施設よりもオフィス街という街並みなため、大規模な駐車場が少ないです。
その場合は、いっそサッポロファクトリー（北2条東4丁目）あたりの方が駐車台数が多いです。
大通からファクトリーまではやや距離がありますが、地下を通って周辺までいけるため、歩いてみると案外あっさり着きます。

南側の場合はすすきの会場があってさらに交通規制や混雑が予想されます。
ジャンボ1000（南4条西6丁目）当たりか、これよりもやや西側にある駐車場がいいでしょう。

まとめ

よさこいソーラン祭りの日程は6月7日（水）～6月11日（日）まで、スケジュールは日にちと会場によって異なりますから、行く前に入念にチェックしていきましょう。
また、会場によって交通規制の範囲もかなり変わりますから、車で行こうと思っている人は駐車場もいくつか候補を決めていくようにしないと混雑にはまる可能性がありますから注意してください。

以上「よさこいソーラン祭り2017　日程と交通規制！いつから？どこまで？」でお送りしました。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

【スポンサーリンク】