僕はゆるーく糖質制限ダイエットと、自宅筋トレをしています。動機は、娘にかっこ良く思われたいから笑そんな僕の強い味方の一つがプロテイン。一日2〜3杯飲むので、緩い割にはプロテイン依存度は高い方かな?これくらいの頻度で飲むと、気になるのがプロテインの値段とコスパ。定番のザバス、通販のビーレジェンドも試したけど、手軽に高コスパなプロテインが欲しいと思っていたところ、いつもいくイオンにDNSホエイプロテインを発見!これは試すしかない!と思い、早速購入して実食したので、その味や溶けやすさのレビューとなります。結論・・・悪くはないのですが、僕の用途だとやや微妙でした。。
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目次
DNSホエイプロテイン評価レビュー!
まずはパッケージはこんな感じ。
まぁ普通ですね。
個々の細かいポイントを見ていきましょう。
成分(栄養素)
DNSホエイプロテインの成分(栄養素)は以下のようになっています。
【1食(22g)あたり】
エネルギー:83kcal、たんぱく質:15g(無水物換算値:15.5g)、脂質:1.2g、炭水化物:3.8g、食塩相当量:0.2g、ビタミンC:100㎎、ビタミンD:1.8μg、ビタミンB1:1.4㎎、ビタミンB2:1.6㎎、ビタミンB6:1.4㎎、ビタミンB12:2.4μg、ナイアシン:15mg、パントテン酸:5.0mg、カルシウム:267mg、マグネシウム:134mg
ザバスのプロテインは
1食(21g)当たり エネルギー83kcal たんぱく質15.0g 脂質1.3g 炭水化物 2.7g 食物繊維0.6g 食塩相当量0.19~0.37g アミノ酸スコア100 たんぱく含量(無水物換算)75%
比較するとほとんど変わりませんね。
ちなみに、他のプロテインもざっくり見てみましたが、大体同じですね。
今時のプロテインは、どこのメーカーを選んでも成分表上では差はほとんどないと言って良さそうです。
計量スプーン
中に赤い計量スプーンがついているのですが、大きめの計量スプーンで、1回で1回分すくえるんです。
これがザバスで標準でついてくるスプーンだと、3回すくわなきゃいけないんです!
まぁ、僕自身は何かのキャンペーンについていた1回ですくえるスプーンを流用でしているので問題はないといえばないんですが、3回もすくうとこぼれたりしますし、何より面倒くさい。
標準でこの大きいスプーンがついてくるDNSのプロテインは、顧客ニーズが分かっている、ということなんでしょうか。
飲み方
DNSプロテインの飲み方は、パッケージによると「水または牛乳200~300mlに本商品20gを入れよく溶かします。」とのこと。
この辺は他のプロテインと同じですね。
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溶けやすさ
他のレビューを見ると、溶けやすいとありますが、私の感覚では今まで飲んできたプロテインと比較して、むしろ溶けにくい印象。
水でも牛乳でも、溶けきらない粉状のものが表面に浮いてしまう感じ。
飲み終わったあとに容器に多少プロテインが残ってしまうのは付きものと思いますが、DNSプロテインは多めに残ってしまいますし、表面に粉が浮いているので、やや飲みづらい( ̄▽ ̄;)
味〜牛乳で溶かした場合
味は良いですね。
ザバスのものと比べても遜色はないと思います。
ただ、溶けきらずに表面にプロテインが浮いているため、飲みづらいせいで、ザバスの方が美味しく感じます。
水で溶かした場合
水で溶かした場合、溶けていないせいなのか、めちゃ薄く感じます。
ザバスの場合は水でもプロテインのフレーバーの味はするので、水で溶かした場合で比較すると、差が大きいですね。。
麦茶で溶かした場合
職場環境の問題で、水よりも麦茶の方が用意しやすいのですが、水でも麦茶でも大差ないですね。
若干麦茶の味は残りますが、ゲロマズ!とはなりませんでした。
まぁ水の時でも薄いので、溶けてないだけでしょうけども。。
コスパ
プロテイン単体のコスパはいい方です。
通販で買うのは面倒だけど、ザバスよりも安いプロテインを探している人には十分利用価値のある商品と思います。
ただ、水で溶かして飲むと味がいまいちなので、お昼用に牛乳パックを買ってしまうんですよ。
1個80円くらいの。
こうなると、本製品1kgに対して40食分あるので、牛乳台だけで80円×40食=3200円余計にかかるので、ザバスを水だけで飲む方が値段的なコスパがいいことになります。
また、1食当たりのコスパは高いものの、もっとたんぱく質を取りたい人にとっては、たんぱく質1グラム当たりのコスパはよくないかもです。
1食あたり20g以上入っているものもありますからね。
ゴリゴリにハードな筋トレをする人には向きではないかもしれません。
DNSってなに?
プロテイン歴がそんなに長くない僕は、「DNSってそもそもなんだろう。会社名?」と気になったので調べてみました。
企業情報としては「株式会社ドーム」というところが作っているのですが、DNSとは、同企業が手がける製品ブランドを指すようですね。
プロテインに留まらず、サプリなんかにもこのブランド名がついています。
「トップバリュ」や「セブンプレミアム」のような感じかな?
日本企業がブランド名をつけて販売する、というのは、日本企業に信頼感のある人にとっては安心感に繋がりますよね。
株式会社ドームの企業情報を見ると、経営陣の経歴は結構すごいですね。
有名大学出、有名企業出の人で固められていて、日本人なら何となく信頼してしまう感じでした。
まとめ
DNSホエイプロテインが向いている人はこんな人
・ザバスよりもコスパのいいプロテインが欲しい
・牛乳を用意できる環境にある
・日本企業がいい
以上「DNSホエイプロテインは値段コスパは○!味と溶けやすさ△」でお送りしました。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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