前回に引き続いて、ホワイトデーのお返しの意味についての第2回目の記事です。
今回はパウンドケーキ、チョコレートについてまとめてみました。

【スポンサーリンク】

ホワイトデーのお返し意味！パウンドケーキの場合！

パウンドケーキは、フランスのブルターニュ地方発祥のケーキで、主に家庭でよく作られるケーキでした。
名前は小麦粉、バター、砂糖、卵を1ポンドずつの分量で作ることに由来します。
ちなみに1ポンドは450gですから、全部1ポンドずつ入れて作ると、ものすごい量のパウンドケーキになってしまいますので注意しましょう。

そんなパウンドケーキは、家庭料理ということで、贈り物として選んだ際に特別な意味はありません。
マフィンと同様ですね。
ホワイトデーのお返しとして選んだ場合も、選んだことに大した意味はない、あるいは、「バレンタインデーのお返しで、深い意味はない」ということになります。
ちなみに、パウンドケーキに限らず、ケーキ全般も同様です。

気軽に選べるので、自分が美味しそうだな、と思うパウンドケーキを選んでください。

また、ケーキの中では比較的作りやすくてアレンジもしやすいため、手作りでもいいかもしれません。
下手に買って食べるより、美味しくできあがりますよ。

【スポンサーリンク】

ホワイトデーのお返し意味！チョコレートの場合！

バレンタインデーでは定番のチョコレートですが、ホワイトデーでもお返しとして人気です。

チョコレートは、バレンタインに限らず女性に贈るプレゼントとしてはメジャーなお菓子として欧米諸国ではよく用いられているようです。
確かにチョコレートは、気軽に食べられて、なおかつ甘くて美味しいので、女性に人気ですよね。
うちの奥さんも、職場の同僚の女性も、よくチョコレート菓子を食べています。

そんなチョコレートですが、ホワイトデーのお返しとして贈る場合には、パウンドケーキやマフィンと同じく、「特別な意味はない」ことになります。

「な～んだ」と思ってチョコレートを買う気がなくなった男性諸君、ちょっと待ってください。
実は、ホワイトデーのお返しに女性がもらって嬉しいスイーツランキング1位は、実はチョコレートだという調査もあるんです。

ホワイトデーのお返しに意味などが語られるようになったのは、実は比較的最近の話。
といっても、それもまだまだ浸透しているとは言えない状況ではないでしょうか。
実際のところ、女性の本音としてはホワイトデーのお返しの意味なんて、イチイチ考えたりはしないでしょう。
そういう面では、男性の方がロマンチックなのかもしれませんね。

ということは、ホワイトデーでもらって嬉しいお返しとは、すなわち単純に女性が好きなお菓子そのものであると言えるのです。
調査方法にも寄りますが、女の子が好きなスイーツランキング1位はやはりチョコレート。
「じゃがりこ」などのスナック菓子であることもありますが、ホワイトデーのお返しにスナック菓子というわけにもいきませんからね。

例え奥さんや彼女など、本命チョコのお返しであったとしても、ホワイトデーのお返しの鉄板としてチョコレートは外せませんね。

ただし、ちょっと普段食べないチョコレートを買ってあげてください。
デパ地下やネット購入すれば、女心をぐっと引き寄せるチョコレートがいっぱいありますからね。

以上「ホワイトデーのお返し意味②パウンドケーキ、チョコレート編」でお送りしました。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。

【スポンサーリンク】