晩秋から冬にかけての旬の味覚として有名な柚子。
この季節になると作りたいのが柚子ジャムです。
でも、作ったはいいけどパンに塗るだけとかだと味気ないですよね。
今回は、そんな柚子ジャムの使い道と活用方法についてまとめてみました。
チーズケーキやマフィンのほか、何と鶏肉にも使っても美味しいようです。
柚子の独特な匂いが苦手、という子供も結構いるのですが、ジャムにすると「美味しい!」といって食べてくれます。
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柚子ジャムの使い道と活用方法
晩秋に収穫された柚子は、保存のきく柚子ジャムにする人も多いのではないでしょうか。
そんなとき、大量に余って使い道がなくて困ってしまうことがありますよね。
柚子ジャムはいったいどんな料理に活用すると美味しいのでしょうか。
チーズケーキ
まずは王道ともいえるチーズケーキ。
「え、チーズケーキに柚子?」と思う人もいるかもしれませんが、相性は抜群です。
チーズケーキはチーズの匂いが結構きついので、むしろフルーティーなジャムを入れたほうが食べやすくなります。
柚子ジャム以外にも、ブルーベリージャムやいちごジャムで作るレシピも多いですね。
ベイクドチーズケーキの生地に練りこんで焼いた後、トッピングとして上に乗せましょう。
軽く柚子の原形が残っているくらいのほうが美味しいですが、柚子が苦手な子供に食べさせる場合は、完全になくなるまで煮込んだものを使った方がいいかもしれません。
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マフィン
柚子ジャムはマフィンにもよく合います。
マフィン自体はプレーンマフィンの他にも、記事にチョコや抹茶を練りこんだものがありますが、色々なジャムを練りこんだマフィンも王道です。
特に柚子はマフィンに爽やかなアクセントを加えてくれるのでおすすめです。
生地自体に練りこむほか、焼いた後に上にトッピングとして乗せる方法があります。
鶏肉のソテー
食べたことがない人には想像がつきにくいと思いますが、柚子ジャムをスイーツ以外で使うレシピとしてはおすすめです。
「ゆずぽん」でソテーしたことがある人は、あれを甘くしてとろみをつけたような味でしょうか。
「ゆずぽん」で鶏肉の照り焼きを作ると似たような味になりますが、柚子ジャムを使う方が味が濃い感じがしますね。
いかがでしたでしょうか。
自家製ジャムは、ついつい作りすぎてしまって使い道に困る場合も多いと思いますが、せっかく作ったのですから、単にパンに塗ったりヨーグルトに混ぜるだけでなく、色々なレシピで家族に食べてほしいですよね。
ぜひジャム作りから子供と一緒に作ってみてください!
以上「柚子ジャムの使い道と活用方法!チーズケーキやマフィン、鶏肉にも!」でお伝えしました。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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