家族でキャンプは、僕が子供ができたときからずっと夢見ていたものの一つ。
しばらく上の子は「キャンプ怖い!」と言ってなかなか行ってくれなかったのですが、成長とともに「キャンプに行ってみたい!」に変わってくれ、先日ようやく初キャンプに成功しました。
初キャンプに選んだのは、オートリゾート苫小牧アルテンキャンプ場。
焚き火も出来る!レンタル品も豊富!という高規格キャンプ場の代表格です。
今回は、そんな苫小牧アルテンキャンプ場の様子のレビューになります。
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目次
苫小牧アルテンキャンプ場は焚き火可能!
僕自身がキャンプでどうしても外せないのが焚き火。
夜に焚き火の明かりだけでお酒を飲んでいると、日々のストレスを忘れられそうになります。
こうやって文字にするとやや危険なヤツに思われそうですが笑
今は自宅の庭でも焚き火は禁止されてますし、キャンプ場くらいでしかやれませんよね。
そんなわけで、焚き火O.K.なキャンプ場の中から探すことにしたのですが、調べてみると大体のキャンプ場はO.K.なところが多いです。
苫小牧アルテンも、直火は禁止ですが、焚き火台を使えばO.K.でした。
苫小牧アルテンのオートサイトの駐車スペースはレンガ作りになっています。
今回、僕が使ったのは電源付きサイトですが、駐車スペースが縦に長い感じで、道路ギリギリに駐車すれば、車両の後方の駐車スペースでバーベキューや焚き火ができました。
駐車スペースには2つコンクリートブロックが置いてあるので、それを使えば芝の部分でも焚き火O.K.とのこと。
うっかり薪を忘れた場合は現地調達!
苫小牧アルテンではショップで薪を販売しているため、焚き火台さえ忘れなければ調達できます。
ただし、ショップは18時には閉まってしまうので、暗くなってからないことに気づいても買えない場合があるので注意しましょう。
また、薪の現地調達、つまり、落ち葉や枯れ木を拾って焚き火にしてしまおうということですが、時期の問題もあると思いますが、落ちている木や枝だけで焚き火をするのは難しいかなと思いました。
奇麗な高規格キャンプ場ゆえか、あまり落ちません笑
ただ、子供は自分で拾ったものを燃やせるとなると俄然張り切って集めてくるので、薪集め自体は楽しく出来ました。
ドヤ顔で集めまくる我が子。。
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苫小牧アルテンキャンプ場は何でもレンタル可能!
高規格キャンプ場の代表格たる苫小牧アルテンは、レンタル品も超豊富!
正直、手ぶらで行ってもキャンプできるレベルで何でもあります。
我が家は間もなく5人家族になるところですが、マイカーのトヨタノア7人乗りだと、全員乗った状態でどこまでキャンプ道具を積めるかは疑問。
今回はお試しということもあって、長女とばぁば3人キャンプでしたが、5人はちょっときつそうなイメージでした。
もし積載量に問題がある場合は、レンタル品を活用するなどすれば、何とかなりそうな気もしました。
レンタルで代替可能なキャンプ用品で省スペース化
実際にレンタルを活用して省スペース化するにはどうしたらいいか。
発想としては、カサの大きいものを置いていき、代わりに現地でレンタルする、ということになりますよね。
1番省スペース化になるのは、バンガローなどに泊まってテントを省略。
テントと言っても、実際は寝る寸前まで焚き火してたので、寝るだけでしたね。。
その割に、マットやら寝袋やらで、ドンドン車内が圧迫されます。
仮に、布団も付いてるバンガローで寝泊まりする場合、
・テント
・寝袋
・マット
・毛布
などを省略することができます。
さらに言えば、テントを設営する時間も省略できます。
価格差は、バンガローと電源付きサイトで3000円くらい。
コテージだと9000円くらいの差になります。
ぶっちゃけ、チェックインからチェックアウトまでってかなりあっという間だったので、テントの設営、撤収時間を省略できるなら全然ありかなと。。
イスとテーブルもそれなりに場所を取るので、あとちょっとで積み込めるなら、テーブルセットのレンタルもありかも?
ただ、キャンピングカーサイト(Fサイト)に4人くらいで座れるベンチとテーブルが付いてたので、最初からそっちを借りちゃった方が安上がりかな。。
・テーブルセット 2160円
・電源付きサイトとキャンピングカーサイトの価格差600円
今回は上の子と初めてのキャンプで苫小牧アルテンに挑戦し、無事成功しました!
本当にきれいで焚き火もできるし、レンタルや売店でも何でも揃っていて、初心者にお勧めだと思います。
まぁここしかファミリーキャンプはここしか行ったことないのですが(;@ω@)
上の子もすっかりキャンプがお気に入りになってしまい、「またキャンプ行きたい!」と言ってくれるようになりました。
「どこいこっか~?」
「この前のところ♡」
他にも行こうや笑
以上「苫小牧アルテンで焚き火キャンプ!何でもレンタルできるぞ!」でお送りしました。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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