前回に引き続いて、ホワイトデーのお返しの意味についての第3回目の記事です。
今回はキャラメルとクッキーについてまとめてみました。
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ホワイトデーのお返し意味!キャラメルの場合!
キャラメルって、なんだか子供の頃はよく食べた気がしますが、大人になるとあんまり食べない気がしませんか?
社会人になってからお菓子を選ぶと、子供っぽい気がして買う気がしないのですよね。
しかし、キャラメル味のお菓子は人気があります。
キャラメルクリームとか、キャラメルラテとか。
キャラメルは、砂糖に牛乳などを入れて煮詰めて固めるだけで、分類としてはキャンディに近いものですから、色々な使い道があるのですね。
キャラメルはともかく、キャラメル味、というのは、比較的女性に人気があるようです。
そんなキャラメルですが、ホワイトデーのお返しとして選んだ場合、
「一緒にいると安心する」という意味があるそうです。
キャンディに近いお菓子なだけあって、意味も似たような意味ですね。
キャラメルも、口の中で溶けるまで時間がかかることから、一緒にいるというようなイメージを想起させるわけですね。
キャラメルは単純なお菓子ではありますが、最近は高級キャラメルが注目されており、プレゼントやお土産として高い人気があります。
北海道の花畑牧場の「生キャラメル」は、一時は売り切れて買えないほどの人気がありました。
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ホワイトデーのお返し意味!クッキーの場合!
ホワイトデーのお返しとして定番なクッキー。
贈り物としては定番ですが、キャラメルと同じように大人になってからは食べる機会が減った気がします。
クッキーは小麦を原料とした簡単なお菓子で、「小さなケーキ」という意味があるそうです。
世界中ではビスケットとも言われますが、両者は同じものを指しています。
クッキーは安価に作ることができますが、中には5000円を超えるような高級品もあります。
逆に、特別なプレゼントなどで貰わないかぎり高級クッキーなんて食べる機会がありませんから、プレミア感があって喜ばれるかもしれませんね。
そんなクッキーですが、ホワイトデーのお返しとして選んだ場合、「友達でいましょう」という意味があるそうです。
クッキーは、小麦を練って作った生地を焼き上げたお菓子ですが、一般的にはサクッとした食感であるため、「サクッとした関係」=「友達」というイメージになるようです。
このため、義理チョコのお返しとしてはキャラメルよりも相応しい物として選ばれることが多いです。
あるいは、本命チョコ、あるいは本命っぽいチョコに対して、お断りの返事の意味を込めて送る人もいるようですね。
あまり意味を気にしないで選ぶお菓子としても、クッキーはアリだと思います。
先に述べたとおり、自分で高級なクッキーを購入することはあまりないと思いますし、とある調査によると、女性が好きなお菓子ランキングとしては、クッキーはかなり上位に位置しています。
以上「ホワイトデーのお返し意味③キャラメル、クッキー編」でお送りしました。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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