最近になって日本でも知名度を上げているブラックフライデー。
アメリカ発祥のこのイベントは、日本においても大規模な商戦としての存在を確立しつつあります。
ところで、日本では海外旅行先として人気のハワイですが、アメリカの一部ですから、ブラックフライデーはブランド品の特売などで大盛り上がりなのでしょうか。
今回は、ハワイの2017年のブラックフライデーについて考えてみました。
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ハワイにおけるブラックフライデー
ハワイでは、住民の皆さんはブラックフライデーに本格的に力をいれています。
さすがアメリカ(の一部)!というところですね。
ブラックフライデーは商戦なので、ショッピングできるところに行かなければなりません。
ハワイでショッピングできるところは色々ありますが、ブラックフライデー向けとなると、
・アラモアナセンター(オアフ島)
・ワイケレ・プレミアム・アウトレット(オアフ島)
・ロイヤルハワイアンセンター(オアフ島)
・Tギャラリアハワイ by DFS(オアフ島)
・ザ・アウトレット・オブ・マウイ(マウイ島)
などが有名どころなのではないでしょうか。
ショッピングでは有名店はオアフ島に集結していますので、最初からショッピング狙いならオアフ島のほうが楽しめそうですが、「そこであえてマウイ島だ!」という気概があれば、ライバルは少ないかもしれませんね。
ハワイにおける感謝祭(Thanksgiving)
日本でもブラックフライデーは盛り上がってきましたが、感謝祭自体はキリスト教の祝日ですから、日本ではあまり馴染みのない日です。
しかし、ハワイでは感謝祭はきっちり祝日となっているため、基本的にお店などはやっていません。
一部のスーパーやコンビニ程度であればやっているようですけれども。
ですから、ブラックフライデーを楽しもうと思ってハワイに行っても、その前日は全く買い物もできず、皆お休みしているため、逆に楽しめないかもしれません。
その辺は日本とは大きな温度差がありますから、注意しましょう。
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2017年のハワイのブラックフライデーはいつ?
ブラックフライデーは、感謝祭の次の日と決まっています。
感謝祭は11月の第4木曜日ですから、ブラックフライデーの日は自然と分かりますね。
2017年の第4木曜日は11月23日(木)ですから、11月24日(金)がブラックフライデーとなります。
誤差こそあれ、ハワイと日本でカレンダーに差はありませんから、暦の上ではハワイでも同じ日となります。
時差としては、日本(東京)がハワイよりも19時間進んでいることになるため、
日本の11月24日19時00分=ハワイの11月24日0時00分
となるわけですね。
東京からハワイまでは、飛行機で7時間程度かかりますから、ハワイでブラックフライデーを楽しもうとする場合は、日にちをきちんと計算した方がいいでしょう。
以上「ブラックフライデー2017年をハワイで!ブランド品を戦利品にしよう!」でお伝えしました。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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